11月初めより天候を見ながら進めてきたみかん園の改良工事昨日ですべて完了しました。

肥料

11月初めから改良し荒の整地が終わった圃場に堆肥17k×180コンテ、溶燐20k×100袋 炭酸苦土石灰20k×100袋を準備して圃場に施肥しまーす。

肥料2

荒の改良工事で深耕した改良地、雪でも降ったような感じですごい土壌改良剤を投入しておきます。 今だから一回で土の深くまで改良することができます。植え付け部分の土壌改良できるだけやっておきます。

樹が大きくなったら根本を全体で改良する作業はできません。

3トンの軽い小型ユンボで晴れた日が続いた後、荒の改良後土の乾いた状態になった時、天候を見ながらで混ぜ込み、深耕、整地をして仕上げていきます。

この小さな圃場には、試験を兼ねて、ライム、そう今、話題になり始めのフィンガーライム、

昨年のオフシーズンに果物、? ハンターのおっさん(もう爺さん、私も爺さんです)と一杯飲みながら情報を聞きつけ、これは面白そうと、早速いつもお世話になっている、吉岡国光園さんに発注、今年は運よく苗木が入りる予定 フィンガーライム グリーンとピンクを植え付けます。

俵山の津田農園、社長さんから頂いたフィンガーライムも同じところに植え付けまーす。 めっちゃ楽しみ、またお知らせします。


こちらの圃場仕上げ、綺麗に仕上がりました。流石、阿座上部長の仕事、ありがとうございます。

ここには山口県大島の山本弘三さん作出の、ミス京子さん(伊予柑×ミネオラ)と果樹研究機構さん作出の、璃の香さん(リスボンレモン×日向夏)を植え付けていきます。

柑橘はなり始めるのが遅く、密植にしていきますけど、この圃場でなり始めるまでに3年は見て置かないと、果樹って、めっちゃ!ツッコミの仕事そのためにも後々、手がかかなく、機械で作業ができるように少しずつですが整備していきまーす。